筋肉の量が多い場合、少ない場合、どのようなメリットとデメリットがあるの？

１．筋肉量について

全般的には、体の筋肉の量は、多い方がいいよ。やっぱり。

筋肉は、次の　3種類に分けられます。

• 骨格筋
• 平滑筋
• 心筋

今回は、自分の意志で動かすことができる骨格筋についてのおはなし。

人間の体は、加齢に伴い自然に筋肉量が減少していきます。これをサルコペニアと呼ぶらしい。この現象は、30歳から始まります。私達みんな、30歳を過ぎると、年々筋肉量は減少しているの。10年間で3～5％減るらしい。

そんな中、状況なので、次の事が考えられる。

２． 筋肉量が多めの場合のメリット

歳を取っても、身体能力は高いまま保つことができる。その結果、怪我をするリスクが減少する。

脂肪燃焼率が高く、メタボにならない。

長生きする。

３． 筋肉量が多めの場合のデメリット

自分にピッタリと合う服を見つけるのが大変。

満腹を感じづらくなる。食事量が増える。そのため食費がかかる。

４． 筋肉量が少なめの場合のメリット

特にない。

生き残りに有利だという人もいる。ストレスを受けた時、余剰の体脂肪からエネルギーを供給され、体が守られるという理由で。けれど、その考えは疑問どうかなぁ。確かに、大きな病気をして、手術をした時などは体脂肪がある程度あった方が良いのかと思わされるけれど。

５． 筋肉量が少なめの場合のデメリット

筋肉量の減少がどんどん進む。その結果、身体能力が低下し、怪我を招きやすくなるなど、次のような恐れが高まる。

• 日常生活が困難になる
• メタボ
• 糖尿病
• 骨粗鬆(そしょう)症
• 手術後の合併症
• 入退院の繰り返し
• 短命

６． 今からできる。

筋肉量を増やすのに遅すぎることは決してないよ。運動と食事で実現可能。

なるべく早く増やしておく。ってこと？

筋肉量、なるべく早い時期に増やしておくべし。といったところかな？でも、何歳になっても筋肉量は増やすことができるという点におき、希望が持てるよね。Good News! よかった。

食費がかかるデメリット、医療費軽減で相殺以上の効果がありそう。あるよね。

服は。私は、細身のジーパンやパンツを買おうかと試着すると、ふくらはぎで詰まってしまって上がらないことがある。ちょっと残念だけど、まあ仕方がない。。あとの部分はあまりないかな。もともと、身長が高いので、ジーパン、パンツ、スカートは短めになる。シャツはモノによっては8分袖ぐらいになるの。なんと中途半端な！8分袖なんて、ファッション業界において存在しないのです。。7分袖だとまだましなのに。

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