FWJ公式HPより。画像をクリックでHPへ。
フィットネスの大会に出よう!IFBB PROFESSIONAL LEAGUE × FWJ の大会に自分が実際に出場したので紹介 「つけまつげの歴史:美のシンボルはこうして誕生!」fwj ビキニ メンズフィジーク
IFBB PROFESSIONAL LEAGUE × FWJ の大会に出場した
FWJ 2022年4月23日 出場した。リージョナル アプリリスチャンピオンシップ大会 千葉
IFBB PROFESSIONAL LEAGUE × FWJ Regional 2022 – Chiba APRILIS CHAMPIONSHIPS
初めてのFWJ大会の出場
実際に出場するにあたり、行った準備、手続きから、当日の事までをそのまま以前の記事でお伝えしているよ。
その後、9月19日の NORTH JAPAN CHAMPIONSHIPS にも出場したよ。2回目。あ、2024年も2度出場した。
チェックしてね。↓↓
つけまつげの意外な起源、知ってる?
つけまつげって、今やメイクに欠かせないアイテム。でも、その起源は想像以上にユニークなんだよね。実は、つけまつげが誕生したのは、なんと映画の世界。1900年代初頭、ハリウッドが映画業界で大ブームになっていた頃、俳優たちはスクリーンで観客の目を引くために、もっとドラマティックな目元が必要だったの。そこで登場したのが、今のつけまつげの元祖。最初にこのアイデアを取り入れたのは、1916年に公開された映画『インティレランス』の監督、D・W・グリフィス。この映画で女優セーナ・オーウェンの目をもっと大きく、表情豊かに見せるために、彼は彼女のまつげを“長く”することを考えたんだ。
当時、まだ「つけまつげ」なんて概念がなかったから、なんと本物の人の髪の毛を使って、まぶたに直接接着するという超手作りの方法!そのプロセスはかなり大変だったみたいだけど、映画のスクリーン上ではその効果は抜群で、彼女の大きな目元が一気に話題に。こうして、つけまつげは美を強調するツールとしての第一歩を踏み出したんだよ。
50年代のスターたちが広めた“美まつげ”ブーム
つけまつげは、映画界でのデビューから徐々に人気を集め、1950年代に入るとその人気は大爆発。特に、マリリン・モンローやオードリー・ヘプバーンといった時代を代表する女優たちが、スクリーンの中でつけまつげをバッチリ決めて登場するようになり、その魅力に多くの女性たちが魅了されたよ。
マリリン・モンローは、彼女のセクシーなイメージと大胆な目元で、つけまつげの効果を最大限に引き出したアイコンの一人。彼女のつけまつげは、目の周りにボリュームを持たせることで、セクシーかつ華やかな印象を作り上げ、世界中の女性たちの憧れの的となったんだ。そして、もう一人の重要な人物がオードリー・ヘプバーン。
彼女のアイコニックなキャットアイメイクと自然なつけまつげのバランスは、「ナチュラルだけど美しい目元」を象徴するスタイルを確立させた。彼女の目力とともに、つけまつげは大衆の間でも徐々に定着し、映画スターたちが作り上げた「美まつげブーム」が広まっていったんだ。
ファッション界にも波及!つけまつげの進化
60年代から70年代にかけて、つけまつげの進化はさらに加速する。特に、ファッション界がつけまつげのトレンドを取り入れ始めたことで、つけまつげはただの“目元を強調するツール”から、“ファッションアイテム”へと変わり始めたんだ。ヴィヴィアン・ウエストウッドやジャン=ポール・ゴルチエといったトップデザイナーたちは、自身のショーやコレクションで大胆でドラマティックなつけまつげを使用し、観客を魅了した。
つけまつげは、この時代に単なるメイクの一部ではなく、自己表現やアートの一部として捉えられるようになったんだ。
この頃のつけまつげは、今のような「自然な見た目」というよりも、目元を大胆に強調するスタイルがトレンド。カラフルなまつげや長さが異常に長いもの、羽やビーズなどがついたつけまつげなどが流行し、まるでファッションショーの一部のように使われていたんだ。まさに「バレないように自然に」というのではなく、むしろ「大胆に見せつける」という発想が強かったのがこの時代の特徴なんだよ。
現代のつけまつげ:セルフラブと表現のツールへ
そして、今ではつけまつげはさらに進化して、ただの美を引き立てるツールというだけではなく、自分を表現するための大切なアイテムとして広く使われているよね。フィットネス大会では、選手たちが目元の印象を強くするために、つけまつげで一気に華やかさをプラス。ダンスの舞台やチアリーディング、フラダンス、社交ダンスのシーンでも、その美しいまつげがパフォーマンスを引き立て、観客を魅了する。
さらに、つけまつげは日常の中でもセルフラブを表現するアイテムとして愛されている。毎日のメイクに取り入れて、自分自身をより素敵に、そして自信を持って過ごすためのアイテムなんだよ。つけまつげを付けるだけで、ちょっとした変身気分を味わえて、いつもの自分が一段と輝く感じがするって、みんなも実感してるんじゃない?時代や流行は変わっても、自分らしさや美しさを表現するためのアイテムとして、つけまつげが持つ力は今も健在。それがフィットネス大会でも、ダンスの舞台でも、日常生活でも、いつでも私たちの「自信」をサポートしてくれる存在なんだ。
まとめ:つけまつげの歴史を感じて
つけまつげの歴史って、ただのメイクアイテム以上に深いものがあるよね。映画から始まり、ファッションや日常生活に至るまで、その役割はどんどん進化してきた。そして、今では私たちが自分らしさを表現するための重要なツールとして、欠かせない存在に。だから、次につけまつげを使うときは、その背後にある歴史や物語をちょっとだけ思い出してみて。自分を美しく見せるだけじゃなく、時代を超えて愛され続けてきたつけまつげというアイテムを通じて、もっと自分に自信を持って、セルフラブを大切にしよう!
このように、つけまつげの歴史は意外とドラマチックで、その進化は美しさや表現力を追求する私たちに寄り添ってきたんだよね。今使っているつけまつげにも、そんな長いストーリーが詰まっているなんて、ちょっとワクワクしない?
こんな感じだから大丈夫
【筋トレ初心者必見】フィットネスの大会に出よう!IFBB PROFESSIONAL LEAGUE × FWJ の大会に自分が実際に出場したので紹介 ビキニ メンズフィジーク として、筋トレ初心者の方、大会出場を考えている方に向けて自分の経験を共有しました。参考にしていただけるといいなぁと。
多くの方々にご購読いただき、感謝しております。
投稿を気に入っていただければ、「いいね」クリック、「フィットネス」ボタン(ブログ村)クリック、下の「フォローする」をクリックしてフォローしていただけるとうれしいです。
2件のコメント