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フィットネスの大会に出よう!IFBB PROFESSIONAL LEAGUE × FWJ の大会に自分が実際に出場したので紹介 「カラーリングについて (1) 」ビキニ メンズフィジーク
IFBB PROFESSIONAL LEAGUE × FWJ の大会に出場した
カラーリングについて (1)
FWJ 2022年4月23日 出場した。リージョナル アプリリスチャンピオンシップ大会 千葉
IFBB PROFESSIONAL LEAGUE × FWJ Regional 2022 – Chiba APRILIS CHAMPIONSHIPS
初めてのFWJ大会の出場
実際に出場するにあたり、行った準備、手続きから、当日の事までお伝えするね。自分がしたことをそのまま順番に。今回は、大会当日について。
男性、女性、共通のことが多いので、どちらにも参考になるはず。これを読むと、ひとりでも大丈夫だよ~。
大会当日までの事は、前回の記事で紹介したよ。こちらをチェック↓↓
実際に出場するにあたり、行った準備、手続きから、当日の事までをそのまま以前の記事でお伝えしているよ。チェックしてね。↓↓
その中でカラーリングの事についても書いたのですが、詳しく紹介します。
初めに、自分がボディー・カラーリングを施術する前後の比較はこちら。全く焼いていない。真っ白な状態だった。
できる限り同じ状況で撮影をしてみた。
↓ こちらの2枚が、ボディー・カラーリングの施術前。いつもこんな感じ。真っ白。
↓ こちらは、ボディー・カラーリング施術1回目の後。洗い流す前
↓ こちらは、ボディー・カラーリング施術2回目の後。洗い流す前
カラーリングとは? する?しない?
フィットネスの大会に出場する選手の多くは、ボディー・カラーリングをします。大会のステージで映える肌の色にするためにね。要は、黒くなり、より引き締まった感を出し、筋肉のラインをアピールするのです。
ボディー・カラーリングには、大きく2つに分けられる。1つは、肌を日光や、日焼けサロンで焼くこと。もう一つは、薬剤で肌の表面に着色すること。
今回のカラーリングは、2つ目の事を指すよ。
大会直前に行う、肌の表面に着色するカラーリングは、各フィットネスの大会により規則あり。禁止の大会もあるので必ず確認をしてね。この、FWJは大丈夫。
もし、出場しようとしている大会が、カラーリングを禁止している場合は、そのままの肌の色のまま出場するか、あるいは、日光、日焼けサロンで焼くかの2つしかない。
FWJの大会は、カラーリングは禁止ではないんだけど、指定されている数社の業者で施術を受ける必要がある。各大会により、指定業者が異なるので、要注意。そして、」カラーリングを施術した業者が発行する証明書を大会当日提出する必要あり。これをしないと、出場が認められないので、要注意。
出場を決めると、指定業者をHPでチェックして、予約を取ろう。
あ、このカラーリング。事前に焼いて、黒くなった状態でする人が多い。
私は、真っ白だったから、前々日と、前日の2回、カラーリングをやってもらった。結構黒くなったけど、それでも、同じステージに立った周りの人は、もっと、ずっと、さらに、断然、黒かった。
カラーリング施術を受ける流れ
- 大会出場が決まれば、指定業者にボディ・カラーリングの予約を取る。
- アカスリの予約をする。
- アカスリをカラーリングの施術前日までにしてもらう
- 1回目のカラーリングをしてもらう
- 翌日薬剤を洗い流す
- 2回目のカラーリングをしてもらう この時に証明書を受け取る
- 翌朝(大会当日)薬剤を洗い流す
- 大会受付で指定業者のカラーリング証明書を提出する
では、それぞれ、順番にお伝えするね。
カラーリング施術を受ける流れのそれぞれについて
1. 大会出場が決まれば、指定業者に予約を取る。
大会が近づくにつれてどんどん予約が入るはず。なので、出場する大会が決まれば、すぐに予約を取ろう。
2. アカスリの予約をする。
カラーリングをきれいに仕上げるために、全身の角質を落とす必要あり。きれいに落ちていないと、カラーが入らない。また、色がきれいに定着せず、まだらになってしまう危険性がある。自分でしても、不十分なんだって。そのため、アカスリを前日までにしてもらおう。その予約を取ろう。30分程度のもので十分。
私は、念のため、その数日前から何度か、自分で角質除去成分入りのソープでできる範囲でゴシゴシした。よく、フェイシャルのピーリングに使われる、フルーツ酸成分入りの物を使用したよ。
ちなみに、大会後、だんだん着色した角質(皮膚)が取れてくる。ある時期は、まだら、ボロボロな感じに。そんな時は、早く元通りになりたく、また、ゴシゴシしたくなるから、余分に購入しておくといいよ。
これ↓↓
こちらは、固形↓↓
3. アカスリをカラーリングの施術前日までにしてもらう
アカスリの予約時間の直前20分ほどは、湯船につかる。石鹸、ボディソープで体は洗わない。余分な油分が体につかない方が良いらしい。あとは、おまかせ。30分間こすってもらう。
その後は、浴室にもどり、シャンプーなど
カラーリングを翌日してもらう場合は、保湿剤などは使わないで。
4. 1回目のカラーリングをしてもらう
とにかく、指示に従って。30分ぐらいだった。
帰りは、汗をかかず、雨などにぬれず、荷物などの摩擦を避けること。
その日は、体にシャンプー、お湯がかからないように洗髪する
5. 翌日薬剤を洗い流す
翌朝は、湯船にお湯を張り、薬剤を洗い流す。
6. 2回目のカラーリングをしてもらう この時に証明書を受け取る
2回目、やってもらう。
カラーリングの証明書を受け取る。
同じく、帰りは、汗をかかず、雨などにぬれず、荷物などの摩擦を避けること。
体にシャンプー、お湯がかからないように洗髪する
手の甲のカラーリングが落ちないように、手洗いは最低限に。食器洗いはしない。
7. 翌朝(大会当日)薬剤を洗い流す
同じ要領で、湯船につかり、薬剤を洗い流す。
8. 大会受付で指定業者のカラーリング証明書を提出する
私は、ルールミーティングの時に指示をされ、提出した。
必ず原本提出で。コピーや、スマホの画像は受け付けてくれないからね。
ボディカラーリングについてのまとめ記事
↓↓ ボディーカラーリングについて書いた記事をまとめています。ご参考に。
FWJ 大会出場に向けての予定表
こんな感じだから大丈夫
大丈夫な気分になってきた?楽しみになってきた?
以前の記事 01、02と合わせてFWJ初出場に関し、全体的な事をお伝えしました。今回は、私が初めての経験だったカラーリングについての紹介。もう少し詳しくお伝えしたいことが残っている。
次の記事では、衣装(ウェア)対象:女性 についてもう少し詳しく紹介するね。
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